ニュースに思う

2009年2月26日木曜日

diary 雑感

t f B! P L

2009年2月26日 


アムステルダムで起きた航空機事故について、報道されている。
毎度のことながら、「今のところ、日本人の乗客はいなかったもようです。」

2005年のロンドン同時多発テロが起きたとき、テレビのニュースや新聞を食い入るようにみていたけれど、どうして犯人がわかったのか、どこも言わない。なんでだ??と、その前後の英字新聞を取り寄せて見ると、‘ある母親から警察に電話があった。「同時多発テロが起きた日に、息子がロンドンに行ったきり、連絡が取れない。もしかしたら、息子はテロに巻き込まれたのではないか?」母親が伝えた当日の息子の服装は、ダブルデッカーバスの実行犯の遺留品と一致した。’ 息子を思う母の想いが犯人特定に至ったという事実。

新聞には事実が載っている、NHKは誇張しないとか、ある。ニュースとしてはどこが大事か、みんなが知りたいのはここだろう!を決めてる人がいるってこと忘れがち。わたしの所に届く前に誰かのフィルターをとおってる。

だけど私、そこまで行って確かめられない。いろんな情報をニュートラルに聞いて、それで私はどう思うか?って、しょぼくても答えを出したいと思うけど、毎日毎日、いっぱい情報が飛び込んできて、いちいち考えてもいられらない。

けど、遠くの世界で起きていることも自分の作るものに影響していると思う。

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