2009年2月9日(月) うす曇り
色味について、山口さんにfaxを送ろうとするが、うまく書けない。
思い切って、電話する。
「やっぱ、ちょっときいろいしょ?」
なんだ、わかってた。
「ちょっと時間くれれば、粘土屋(ツチヤ)と相談するで」
「ありがとう。よろしくお願いします。」
2007年8月から始まった、はじめての量産の試み。
まずは200個限定で2007年12月に移転後の38STUDIOオープン記念に間に合わせるはずが、1年半たった今も、まだ終わっていない。ホントなら、こういうのはデザインをどこかに売ってやるべきなのでしょうが、また自力で始めてしまって、在庫や販路ををどうするのか?途方にくれる。
山口さんとの道のりは、またの機会に書きます。彼と話すことで、わたしのやりたいことはすこし明確になりつつある。