日常にみつけること

2009年2月3日火曜日

diary ともだち 制作メモ

t f B! P L

2009年2月2日 晴れ


1月25日にワークショップを終えたあと、北村さゆりちゃん(日本画家)ちでおよばれしました。あとから金田実生ちゃん(画家)もやって来て、二人が大好きな夫は静かにはしゃいでいました。今日、夫が思い出したように実生さんがいい話をしてくれた、とまるで自分だけに話してくれたようにもったいぶって言う。

実生は愛犬ペロちゃんを連れて毎日散歩に行く。ペロちゃんが公園で必ず通る道。その日は雪。そしたら、雪の上にたくさんの犬たちの足跡があって。普段、人間には見えない「匂いの道」が初めて見えた。

人類が最初に読んだのは、雪のうえに残された獣の足跡。それを追って狩りをした、と小学校の頃、何かで読んだ。

日常という一種の麻痺のなかに、みつけること。
北村さゆり展〜山本兼一著作 表紙絵を描く〜2009.2.7〜21

*写真はさゆりちゃんが焼いた絵みたいな葱

archives

QooQ