違和感の消化法

2009年2月25日水曜日

diary 雑感 制作メモ

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2009年2月25日 雨


最近の病院にはタリーズが受付前にある。
検査結果が出るのは1時間後。お茶でも飲んで待っていようと、カプチーノを注文して窓際の席に座った。病院内ですから、あたりまえなのだけど、車椅子に乗った女性が息子さんと隣のテーブルにいらした。青年は平然とお母さんと話している。わたしときたら、女性の口元に連なるかさぶたを見られない。お茶も飲めなくなって、いたたまれず席を立った。「窓際は寒いから」とかさぶたみたいな言い訳をして。

いろんなバイトをした。マジシャン三宅一星(←いいの?!)のアシスタント(アラビアンナイトみたいな服着た)、COOPの冷凍食品の仕分け(北極隊みたいな格好) 、ファミレスのウェイトレス(皿を一度に4~5枚持てるようになった)、LONDONではDuty Free Shopでショップアシスタント(エルメスのスカーフ売ってた)大学院の時は、昼休みに学校のCafe、夜はBar(ギネスがどうしても泡ばっかりになって、こっそり捨てた)で働いた。生徒会がバイト代をくれるってすごいでしょう?
何をやっても食っていけると思ってた。

けど、看護士だけはムリだと思った。フツーに笑顔で接するってタイヘンな事だ。

違和感をどうやって受け入れられるようにするか?ただそこにあるものを、そういうこともあるって、頭では理解できても、カラダのどこか深いところがついていかない。これについては、もう少し考えなければ。

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