3月23日（土）24日（日）13時〜17時（予約不要）
なんでもない白い食器がとつぜん、自分だけのものになる‘ワークショップ’オールド・イングリッシュ・シール。この中から好きなシールを選んで、好きなところに貼っていただきます。
＊白い磁器を油分などがないよう、綺麗に洗ってご持参下さい。焼き付けて、お返しいたします。
＊詳細はこちら。
Central St.Martin's College of Art and Designに在学中、school tripで訪ねたStoke-on-Trentで、陶芸用上絵転写シールを初めて買った。その頃は、wedge woodも健在でとても活気のある窯業都市でした。ふと、メイン通りを逸れると、陶芸用シルクスクリーン印刷屋さん。聞けば、このシールを使っていた会社はもう倒産しちゃったから、とのこと。（本来、世の中に出回っちゃいけない気もするが…）昔は、印刷屋さんオリジナルのデザインもあって、royal doulton と別のメーカーが同じシールを使っていたなんてこともあったそうだ。それ以来、コツコツ集めるようになった、今やこんなに。（ひとりで持ってるより、みんなで使おう！）というわけで、ワークショップ“オールド・イングリッシュ・シール”。
2011年、limArtでワークショップに参加して下さった方のお皿。勤務先の喫茶室で使われていたお皿に、このクマちゃん。裏面にもこっそり、四葉のクローバーを、ぺた。たった１つのシールでものすごく個人的なモノになる。お気に入りで、今度お引っ越しする時にも連れて行くのだそう。（小さい頃、シール貼るとすごく怒られた反動から？？こんなにいっぱい集めちゃったのは、、、笑）
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