車を買い替えたので。うっかり、夫の実家、熊本まで車で帰った。5年前かな、車で帰って口もきけないほどヘトヘトになったので、今回は途中の山口で１泊。湯田温泉スーパーホテルに夫婦で１泊した。天然温泉つき湯田温泉スーパーホテルは１００円で温泉に入れる、しかも２人で1泊６,９８０円（朝食つき）。朝食は、学食みたいな所にパンとコーヒー、紅茶などが並ぶセルフサービス。宿泊客は各々テキトーに新聞読んだりしながら朝ゴハンを食べている。意外と１人の女性客も多い。チェックインは自動販売機で前払いして、チェックアウトはなく、10時までに出ればいい。つまり、放ったらかし。個人の力でここまで徹底できない、フランチャイズの力だわ。*スーパーホテルのフランチャイズで始めてその後、独立した7 dayshotelはスバラシイ、らしい。（私は行ったことない、三谷龍二さんが言ってた。）ノウハウってすごいわぁと感心。
ここのところ、スーパー主婦（←なんだ、ソレ？）広瀬小夜子さんからフェルトの作品をプレゼントでいただいたり、川部さんからも「ぜひ吉井町へゆきなさい」と、なんだか背中を押されるように、うきは市の骨董屋さん「四月の魚」へも足を運んだ。
（四月の魚に行くには、杷木（はきぎ）インターで降りるのだけどそのすぐ近くにある道の駅内「バサラ」というパン屋の「柿とナッツのパン」。すんごい、おいしかった。もう、すんごいおいしかった。←がっついてしまったので写真ナシ）
写真は、照れる関聡子さん。ステキな右のフェルト作品を作った方で、 四月の魚のオーナーです。ペンチみたいなの、（はさみ？やっとこ？）も4月の魚で購入。
そうだっけ。日本の陶芸家の中で唯一好きな滝口和男さんちにも勝手訪問した。コンブとワカメ持って朝っぱらから、コンニチワ。たぶんね、無愛想だとか思われてる、彼は。でも彼ほどチャーミングなヒトはいないとおもう。仕事の仕方とか、姿勢とか、大好き。自分よりオトナの人があんな風に先を歩いていてくれると、私はとても嬉しい。
話があっちこっちにゆきましたが。今年も、うちのスローガンは「You are what you eat!」カラダはね、自分の食べたものでできてるんだよ、キミの指先も髪も。ダカラ、今夜もひじき煮て、カボチャも煮た。明日はうなぎた～べよっと。
