いつも、過程であること

2009年4月26日日曜日

diary ともだち 制作メモ

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4 月25日 晴れ


コレカラ展2のレセプションに行ってきました。

オーナーの仲澤さんがかっこいい眼鏡をかけて、皆さんを迎えている。
いつも搬入と展示を手伝ってくれるユウキが嫁さんを連れて現れ、嫁さんが来る前に彼んちに居候していた優もやって来た。彼はこホームページトップのおいしい音を作ってくれた青年。

日本画家の北村さゆり氏がお父様の話をしてくれて、泣き。
優「オトナが泣いてるよ。」



「アナタって、もうすこしやればメッセージもはっきりするし、仕上がるのに、なんで、その手前でやめんの?」
びっくりした、そう。完成され過ぎていたり、1つの捉え方しかできないものを私は望まない。

わたしの作品と見る人が出会うとき、私は不在。
誰ひとり同じ人生を歩んで来ていない。けど、だれかの心の襞と合わさったなら、そこから先は“見る人と作品が作るもの”と思う。
作品は、私と土とのとても私的な会話から生まれるものだけど、この時代を生きる営みの中で私が感じる摩擦。同じような揺れを感じたコトがある人に届け、届く。ユウキの嫁さんには届いてた、たぶん。

「いや、それがオモシロイよ。けど、何であれ、出したの?」と最後まで今回の展示に出すか出さないか迷ってた作品のことも指摘した、あのヒトは一体誰だったんだろう?



コレカラ展2のディレクションをした鈴木安一郎さんとオーナーの仲澤さん
優「あのTシャツいいねぇ」



作品について、お話ししました。優「何、語ってんの?」



聞いてくださった皆さん、ありがとう。



「ひとりになる装置」を見る、ユウキの嫁さん。

レセプションって、苦手と思う事が多いのだけど、この夜は人数もいらした方もきもちよく、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
仲澤さん、おもてなし上手。適度にほっといてくれるのがいい。
photo:小澤 優

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